

オギー
2022年9月19日
ニューロダイバーシティの未来について考えるサミット「ニューロダイバーシティサミット」に登壇させていだだきました!
発達障害者就労移行支援事業所『Kaien』さんが主催イベント『ニューロダイバシティーサミット』にプレゼンターとして登壇させていただきました。 1000人以上の方が参加され、当事者がプレゼンするブースも人数制限100人を超えるほどの人気ぶりでこれほどまでにニューロダイバーシティに関心のある方がいることが嬉しかったし驚きを隠せませんでした! サミットには発達障害者の強みを活かしソフトウェアテスターとしてとして働いてもらうことで黒字経営を続けるデンマークの営利企業「スペシャリスタナ」創業者のトーキルさんが基調講演で登壇! トーキルさんはニューロダイバーシティを広げるためにデンマークから米国に2013年に移住し、マイクロソフトやSAPなどの巨大企業に働きかけ、世界中で講演し国連と共に発達障害者の雇用拡大に取り組んでいます! ニューロダイバーシティに関心を持ちその実現のために情熱を持って行動してくださる方たちがこんなにいるんだと思うと自分の熱もさらに上がります! Kaien創業者鈴木社長も動画でおっしゃってましたが、トーキルさんは「住んでいるところや国は違うけど同じ境遇を持つ1つの家族なんだから一緒に頑張ろう」という思いに胸を打たれました。 同志はたくさんいるという事ですね! 今回僕はメタバースの活用方法についてお話しさせていただきました。 メタバースの魅力は空間の壁を超えて人と繋がれることに最大の魅力があります。 孤独になりがちな生きづらい当事者にとってこんなに強い味方となる技術はないでしょう。
未来には言語の壁すら超えて世界中の当事者と繋がれる未来が確実に待っています。
同じ思いを持つものが繋がっていけば大きな力を作ることができる。
その力で新しい現実を作りたい。
生きづらい当事者が「健康」「良い繋がり」「良い仕事」を実現できるきっかけをつくるためにこれからもできる事を積み重ねていきます。
トーキルさん基調講演
ニューロダイバーシティーサミット基調講演解説動画
オギー メタバースの利用について